モンストでお馴染みのミクシィ、2021年3月期3Q決算 営業利益は405.9%増の154億6,100万円

モンストでお馴染みのミクシィ、2021年3月期3Q決算 営業利益は405.9%増の154億6,100万円

人気のスマホアプリ「モンスターストライク」でお馴染みのミクシィ、2021年3月期第3四半期決算が発表され売上高は前年同期比21.2%増の877億3,700万円、純利益は104億3,300万円で増収増益となりました。

また2021年3月期(2020年4月1日~2021年3月31日)の通期業績予想に関しては、現時点では純利益を130億円と見込んでいます。

コロナの中での増収増益、理由として下記のことがあげられます。

  • 「モンスターストライク」を主力に、「コトダマン」などスマホゲームが収益を上げる
  • スポーツ事業のスポーツベッティングサービス「TIPSTAR」の車券販売取扱高が好調

以前、ゲーム会社のネクソンでもお伝えしましたが、この種の会社はゲームのヒット有無で収益に大きな影響が出ます。

モンストは年末年始キャンペーンがおこなわれ、このような効果的なプロモーションが増収へとつながりました。

なお、発表されたミクシィのIR情報の詳細は下記になっています。

2021年3月期第3四半期の業績(2020年4月1日~2020年12月31日)(単位:百万円)
2020年3月期
第3四半期
2021年3月期
第3四半期
増減率
売上高 72,364 87,737 21.2%
営業利益 3,055 15,461 405.9%
経常利益 3,071 15,398 401.3%
純利益 402 10,433

※:四半期純利益の増減率は、1,000%以上となるため「-」と記載

出典:IR・投資家情報|株式会社ミクシィ

ミクシィ、4-12月期(3Q累計)経常が5倍増益で着地・10-12月期は黒字浮上

21年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比5.0倍の153億円に急拡大し、通期計画の190億円に対する進捗率は81.0%に達し、5年平均の56.8%も上回った。

出典:株探ニュース

コロナショックで3月には1,340円で年初来安値を更新したミクシィの株価、その後11月には3,290円で年初来高値を更新していました。

ミクシィ株チャート

ミクシィの株価、終値を基準とし、過去一年間の最安値と最新の終値を比較すると下記のようになっています。

2020年3月19日終値 2021年2月5日終値 増減率
1,355円 2,655円 95.9%

2020年10月時点では世界累計利用者数が5,400万人を突破したモンストを有するミクシィ、今回の決算は営業・経常利益が前年同期比で400%増の増収増益となり好調ぶりがうかがえます。この勢いを維持していくのか、今後の業績も注目したいですね。