CanCam、祝・創刊40周年！記念の初YouTubeライブではSnow Manが出演決定！

1981年11月17日に創刊号が発売された小学館の赤文字系女性ファッション誌「CanCam」、このたびめでたく創刊40周年を迎えました。最新号は特別価格の40周年記念号となっています。

最新号の通常版表紙は、専属モデル13人が全員登場する記念号に相応しい豪華な仕様になっています。

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出版不況もあり、「JJ」や「Seventeen」など歴史のあるファッション誌が次々と月刊発行を終了させる中、創刊40周年を迎えたCanCamにお祝いの声があがっています。

創刊40周年を記念し、CanCam公式YouTubeでは専属モデル13人やSnow Manが出演する初YouTubeライブ「CanCam 40th Birthday Night」が11月26日（金）19時から配信されました。

そんなCanCam、名前の由来ですが、創刊時の1980年代は女子大生ブームで当時の時代背景からきています。そんな時代に、“できる"の「Can」と、"大学"の「Campas」を掛け合わせ、「キャンパスライフを思い切り楽しもう！」のメッセージを込めて名付けられました。

Snow Man「CanCam」創刊40周年イベントに出演決定　サプライズ企画も

Snow Manが、女性ファッション誌『CanCam』創刊40周年をお祝いするYouTube生配信イベント『CanCam 40th Birthday Night』（11月26日19時～）へのゲスト出演が急きょ決定した。

出典：モデルプレス

改めて振り返る、誌面をにぎわした歴代CanCamモデル

CanCam読者はもちろん、読者以外にも認知され人気を博した歴代CanCamモデルを振り返ってみたいと思います。

• 向井田彩子さん

  小学館の姉妹紙「プチセブン」のモデルを経てCanCamモデルに。モデル業以外にも1992年にはブリヂストンイメージガールを務めました。

  1993年にトシちゃんこと田原俊彦さんとご結婚し、芸能界を引退。長女の田原可南子さんはタレントとして活躍中です。

• 長谷川理恵さん

  実践女子大学在学中にミス実践女子大に選ばれ、その後CanCam専属モデルに。

  モデル業以外にマラソン選手としての一面もあり、2007年には東京国際女子マラソンに特別枠で出場しました。

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• 米倉涼子さん

  高校在学中の1992年に「第6回全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞の受賞をきっかけにモデル業をスタート。

  CanCamモデル卒業後は女優の道へ進み、今では数々の名作ドラマに出演する大女優に。

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• 長谷川京子さん

  高校3年生のときに、CanCam専属モデルオーディションに合格し、2002年2月号までCanCamモデルとし活躍しました。

  2020年にはYouTubeチャンネルを開設し、YouTuberとしてファッション、お料理などさまざまな情報を発信しています。

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• 山田優さん

  高校在学中にCanCamモデルの活動を開始し、当時最年少の16歳8か月でCanCamの単独表紙を務めました。約8年間、専属モデルとして活躍しました。

  最近はファッションブランド「GAP」のモデルを長女と一緒に務め、親子ショットが話題になりました。

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• 押切もえさん

  キレのいいポージングでCanCam誌面を飾った押切さん、姉妹紙「AneCan」の専属モデルも務めました。

  モデル業以外にも、小説家デビュー、「二科展」の連続入選などマルチな才能で活躍中です。

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• 蛯原友里さん

  山田優さん、押切もえさんと共にCanCamの黄金期を支えた立役者。3人の人気も相まって、当時発行部数が80万に達することも。エビちゃんの愛称で親しまれ、抜群の知名度で読者ならずとも知られる存在に。CanCam時代は、計41回の歴代最多表紙を務めました。

  現在は、集英社の「Marisol」のモデルとして活躍中です。

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• 西山茉希さん

  中学時代はバレーボールで全国大会に出場などの実績を持つ西山さん。「小悪魔かわいい」のフレーズで読者から支持され、CanCamでは約6年間活躍しました。

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• 山本美月さん

  高校3年生の2009年に「東京スーパーモデルコンテスト」グランプリ受賞がきっかけでCanCamモデルに。その人気ぶりから、CanCamで史上初の42ページの大特集を組まれたことも。

  2020年には俳優の瀬戸康史さんとご結婚し、お披露目されたお二人のスタイリッシュな純白姿が話題になりました。

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誌面だけでなく、YouTubeやInstagramなどのSNSも活用し、多角的に情報発信を続けるCanCam。「キャンパスライフを思い切り楽しもう！」の思いのごとく、これからも読者を楽しませる魅力的な雑誌であり続けることを期待したいですね。